はじめまして、行政書士 飯野道子 です。
離婚経験者であり、二人の子供を持つシングルマザーです。
飯野は三年の別居、一年の調停・裁判を経て離婚が成立しました。
離婚に至るまで、自分の意思さえわからずに、二人の子供を抱え、途方にくれる毎日でした。
「私はどうしたら生きていてもいいのですか?」
真剣に、人に問いかけたことさえありました。
誰に相談すれば、何をどうすれば、不安におびえていた事を覚えています。
私の離婚は結局裁判離婚となりました。
裁判となれば、弁護士さんの力が必要ですし、本当に力になって頂き今も感謝をしています。
ですが一方で、弁護士さんの提示された答えは『法的にできること』の選択肢でした。
そして、どの選択肢も、自分が真に望む選択肢ではありませんでした。
今だからわかることがあります。
離婚問題で、今、悩んでいるあなたへ。
あなたは一人ではありません。
当時、飯野自身の「心を聴いてもらえる法律家がいれくれたなら…」という思いが、飯野が行政書士を志した原点です。
あなたの笑顔をみるために、飯野は行政書士になりました。
あなたの心の声を聴くために、カウンセリングの勉強を続けました。
どうか一人で悩まないでください。
「飯野さんの笑顔、素敵ですね。」
最近、そう言っていただくことが多くなりました。
あなたにも必ず明日がきます。
あなたは真っ暗闇と思うその中で、幸せという一筋の光を探し、手にすることが必ずできます。
飯野が歩んできた道だから、そう断言できます。
「自分にとって悔いのない(いい)道(みち)を歩み続ける」
「いいのみちこ」
名は体を表わすといわれるよう歩んでいきたいと思います。
あなた自身の幸せを考える伴走者として、どうか飯野にお話を聴かせてください。
あなたの笑顔のために。『あなたを生きる』お手伝いをするために、飯野はいます。
行政書士 飯野道子 |